Noisetteについて

愛知県豊川市の小さな路地で、小さな焼き菓子屋Noisette(ノワゼット)を営んでいます。

Noisette(ノワゼット)という店名はフランス語で”ヘーゼルナッツ”という意味です。

フランス菓子をベースに、地元で採れた野菜や果物を使ったタルトや焼き菓子が並びますがそのほとんどがノワゼット色をしています。

ケーキのような華やかさは持たない焼き菓子ですが、大切な人への想いや感謝を伝えるとき。

自分へのご褒美に。

ホッとするノワゼット色のお菓子が皆さんの日常に溶け込みますように。

幸せな暮らしの真ん中にノワゼットの焼き菓子がありますように。

そんな想いで日々焼き菓子を焼いています。

 

焼き菓子の鮮度について

ノワゼットの焼き菓子は、保存料や着色料、脱酸素剤など科学的な物質を極力使用せず作っています。

加えて焼き立ての美味しさを味わって頂くため、賞味期限は約1週間に設定しています。

※季節によって、賞味期限は変動いたしますのでご注意ください。

焼き菓子は長期間日持ちのするものというイメージが強いと思いますが、バターや粉の風味は日を追うごとに酸化していき、味が落ちてしまいます。

また、湿度や高温にも弱く、とても傷みやすいです。

賞味期限に関わらず、お早めにお召し上がり頂けますと幸いです。

 

オーダーケーキについて

※令和3年1月より、オーダーケーキをお休みしております。

旬のフルーツや、お好みの食材を使って、お客様と1から決めることのできるオーダーケーキを承っております。

1週間前までにお電話かご来店にてご相談、ご予約をお願い致します。

また、ケーキのお受け取りは営業日のみです。(現在は木、金、土のみ。不定休あります。)

旬の食材であっても、仕入状況によってはお断りさせて頂く場合もございます。

キャラクターものや、着色料、添加物を使用するケーキは承っておりません。

アレルギー対応や、小さなお子様が召し上がるものは、保護者の方のご判断をお願いします。(アレルギー対応と謳えるケーキは承れませんのでご了承ください。)

今までにお作りしたケーキはGallaryに画像を記載しています。

ケーキを考える際に、参考にしてみてくださいね。

 

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作り手について

宮本 恵美子

大阪あべの辻製菓専門学校を卒業後、愛知、東京の洋菓子店、パン屋にて修業を積む。

その後地元に戻り会社員に転職したものの、自分の可能性を再度試すため愛知県豊川市のレンタルスペースCommunitycafe FunFactoryにて月に一度の焼き菓子屋を始める。

その後周りの方の協力や後押しを受け、2018年8月、焼き菓子Noisetteをオープン。

 

 

         

 

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